瀧内公美が好きになった。
話し声がいい。あと首筋のほくろ
本気だなぁとは思った
柄本佑は俳優としてどうなのか、たまに疑問に思うことがある
なんとなく、秋田ならではだなと思った部分もある。
東北の中で、秋田は異質
なぜにあきた?と思いつつ
本気で作ってる映画だとは思ったが、
本気で観れる人はどれほどいるのかなぁ
周りがとやかく言うことではない
けども
周りはとやかく言うし、それはそれでいい
それぞれが独自だということ
結局は大事なのは家族、それだけ
でもそれを、「そうだよね、ならぬものはならぬ」でそうするのか
「ならぬものはならぬ」ことを自分の中で見つける、それ自体を生きることとするのか
後者はある種、周りに謝りながら生きる可能性が高い
許せないやつもいる。許されないこともある。
「謝る」ということは、唯一「うた」にならない。
「うた」はなにか願いを込めるもの
「謝る」ことは、その行為をすること以外なにも含んではいけない。
先のことについてなにか馳せることは許されない。
だから相反する。
「うた」にならないことはしちゃいけない。
夫婦にせよ、漫才にせよ、何をするにも相棒は必要
相棒、互いにしか分からない悩み、苦しみを
互いに時間かけていければ、幸せなはず
ヤジはヤジ
ヤリにはならない、どうせ刺さらない
とは思ったし、ステキな映画だと思ったが、
DVD買って何回も観るっていうのはなんか違うような気がする映画だなぁ
なんでだろう
観て感じたことを胸にしまっとくのが素敵な気がする
忘れた頃に観るならいいか
忘れたらどうやって思い出すねんボケぃ