つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング⑤ テンポ

昨日の地味な痛みは治った

よかった

 

うまくない激辛イワシ、ゆるさん

 

 

今日から第2ラウンド

今日は10数曲の、仮のリズム組み

 

テンポにたいして、前より敏感

 

 

同じグルーヴでも、

 

少しテンポを遅らせれば、

スネア中心にグルーヴの重みが出る

 

曲によって、歌詞によって、

どのくらいの重さが合うのか

 

最初の印象を大事にしたい。

 

読んでる人には既にわかってると思うけども笑

レコーディングをしてから、なぜかブログがすすむ。

 

レコーディングという作業がそうさせるんだな

内省の波

 

そんなときに、曲の依頼主の1人に今日会った。

 

広い意味で、業界の大先輩

 

と言ったら、女性だし本人に怒られそうだが、やっぱ大先輩

 

レコーディングモードだもんで、

ちょっとそういう創作に関する会話になり

 

「柔軟さと、やり切る力、

あるからもう少し抜いて大丈夫だよ」

と、言われた。

 

今までだったら、

「めっそうもない。精進します。バージョンアップしていきます」

そんな返しをしそうだが、

 

「はい」と返した。

ひとの言うことは聞かないと。

特に女性の言うことは聞かないと。

 

聞いた上で、やれることをしないと。

 

俺の「はい」は、

言葉の意味にたいして、肯定したとかではない。

調子なんかのらないし、

「あの人にこう思われたい」とかはない。もうない。

 

でも、その言葉を出してくれた優しさを、

きれいな水を掬うように、

両手で大事にもらいます。

 

「思う」ことは、大切でキレイなこと。

「思われたい」ことは、笑えるおもしろなこと。

 

笑えるかどうかは料理次第

東京03のコント見てると分かる笑

 

思うことは突き通す

 

思われたいことは、笑いにしたらどーだろ