価値観が合わないのは困るけども
お金の価値観で大事なのは、
「お金」と言うか「金」というか
そんくらいのことだけ気にすればイイんでないか
収入に差があったとしても
価値観が違ったとしても
お金は自分の心を気持ちよくするためにあるものだ
家族を守るため
自分へのご褒美
貯めることが気持ちいいのであれば、それでもイイ
収入は、
本人が頑張った分、得ているものだ。心すり減って得ているもんだ。
守った上で、目減りしなければ、
自由に気持ちよく使ってイイ。
価値観は気にすることない。
一般的にスーパーの相場がいくらだのなんだのかんだの
気にする人も、しなくてイイ人も、それぞれイイ。
わざわざ100万払って出場する
笑わせ合い対決『ドキュメンタル』
ドキュメンタルの2かな？
「旦那が稼いでるからイイじゃないかと言われるが、うちは財布、ベツベツ！私はスマホ月1200円だ」
コワイ顔で言ってる笑
それはすごくイイ夫婦だなと思った。
子どもが出来て、協力してないわけないし
その上で、互いの仕事を尊重してるんだなと。
特に、大島美幸が芸人であり、しかも収入が少なめ？な吉本。
芸人が収入少ないわけじゃない。
ただ、
「出来高」なんだ。
つまり、「出来」
それは、モチベーションがとても大事。
大島さん本人が芸人という仕事に誇りをもってるからこそ。「頑張りたい」と思うからこそ。
その正確な頑張りを計るために、
スマホ1200円なんだと思う。
ムダな出費のためには頑張れない。
ムダというのは、あくまで本人の「芸人として頑張る価値観」から外れてるというだけだから、
ダンナも含め、他の人はまた別の価値観。
でもダンナさんは財布ベツにすることで、誰よりも「大島さんの芸人としての頑張り」を応援している。
鈴木さんだからこそ、頑張りを理解できる部分もあるだろう。
スマホに対してどうかは分からないけど、
少なくとも、時によって収入の大小、差が出る
その上で、互いを尊重して
心を大事にしている。
そういう夫婦関係なんじゃないかと。
「あんたと自分は違うんだ」そう言い放ったら、
それはもうそういう意味ではなくなり、
結果「なぜ合わせてくれない？」と伝わることになる。
自分が動かずに、相手を動かそうとする
その説得の仕方を、独りで探している。
互いを尊重できる人たちは、
互いに動いて、互いが気持ちよくなれる交差点を、
一緒に探している。
一緒に探していることが楽しかったりもするのかな
みつかんないでくれと願ったりして笑
そりゃないか笑
