つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

声とメロディの距離

曲ばかりに気をとられると、

 

声とメロディの距離を忘れがちになる。

 

今さら、

自分の声の音域を調べてみる。

 

ギターを弾きながら調べていて、

「そうかい、こっからここまでな感じかい」

 

となったら、

ん?そもそも俺が普段作りがちな曲のキーは、俺に合ってねんじょね?ねんじょね?ねんじゃね?

 

機械的に言えば、キー上げて、ある程度調整できるだろうけども、

自分の声が1番響く音域

それを曲と詞とバチっと重ねないとん

 

あえて低い音域をウダウダ歌うのも、曲のプロデュースとして合ってればそれでもよいんだけど、例えばアンニュイな感じとか。

エフェクト込みで。

 

んでも響く音域っていうのは、

脳を通らずに、心と体に直で届くんだよなぁ

突き抜ける感じというか。

 

そもそも自分がそう。

 

音域がピッタリな曲というのがあって、

それは絶対に忘れない。いつでも歌える。

 

絶対に、と言って最近まで忘れていた。

カラオケで初めて歌った曲。

 

その曲含め、音域がピッタリな曲というのは、

そんなに多くはない。

10曲はない。

 

その曲らを今になって歌ってみて、

変わらず歌えてることに安堵笑

やっぱりバスケとヨガは強い。

 

それらの曲のメロディの音域を活かして

 

自分の土地に合うBGMにもなりうる曲作り

 

を、今年中につめる。

 

来年は1月中旬からまたレコーディング。