曲ばかりに気をとられると、
声とメロディの距離を忘れがちになる。
今さら、
自分の声の音域を調べてみる。
ギターを弾きながら調べていて、
「そうかい、こっからここまでな感じかい」
となったら、
ん?そもそも俺が普段作りがちな曲のキーは、俺に合ってねんじょね?ねんじょね?ねんじゃね?
機械的に言えば、キー上げて、ある程度調整できるだろうけども、
自分の声が1番響く音域
それを曲と詞とバチっと重ねないとん
あえて低い音域をウダウダ歌うのも、曲のプロデュースとして合ってればそれでもよいんだけど、例えばアンニュイな感じとか。
エフェクト込みで。
んでも響く音域っていうのは、
脳を通らずに、心と体に直で届くんだよなぁ
突き抜ける感じというか。
そもそも自分がそう。
音域がピッタリな曲というのがあって、
それは絶対に忘れない。いつでも歌える。
絶対に、と言って最近まで忘れていた。
カラオケで初めて歌った曲。
その曲含め、音域がピッタリな曲というのは、
そんなに多くはない。
10曲はない。
その曲らを今になって歌ってみて、
変わらず歌えてることに安堵笑
やっぱりバスケとヨガは強い。
それらの曲のメロディの音域を活かして
自分の土地に合うBGMにもなりうる曲作り
を、今年中につめる。
来年は1月中旬からまたレコーディング。