つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

目切り

作詞には、目でシャッター切る感覚

 

そのとき自分はどういう状態なのか見つめる感覚

 

が要るよう。

 

 

目でシャッターを切ると

時間を止めることになる

 

でも止まった時間の中で、

自分がどういう状態なのか、、

思った先がそうならば、心は動かすことになる

 

時間を止めて心は動かす

 

今日なんかは、めちゃ寒いから

歩いたことは歩いたけども、

その場では書かず、

目切りして、持ち帰って

家で書いた

 

めちゃ寒いっつってもー、

年々ヤワになっていっていますよねー

 

歩きベンチで書くのは、日によってになったが、

毎日1作以上つくることは、習慣づいてきた

 

曲も1作以上、、

 

と言っても、それぞれ断片みたいなもんですが。

 

ー詞、一節

毎日欠かさずにやっていると、

とても調子がいい。

 

調子がいいからやるのか

やってるから調子がいいのか

 

どちらもある

 

問題は自分に合ったやり方を見つける、セルフプロデュース力

もしくは、他人に見つけてもらう、きっかけをもらう柔軟さが要るよなぁ

それ自体もどちらが自分の性格に合ってるかによる

 

話戻りまして

 

一詞、イッシ、イッシ

 

一節、ヒトフシ、フッシ、フッシ

 

それぞれの断片をかけ合わせる作業に入る

 

うまく調合できれば、良い曲になる

 

クレジットには

作詞、作曲だけだが、

調合は誰が先導するんだべ

 

まぁどちらか「先に作り切って」ってやらないと、仕事として効率悪いんだべな

 

ヤマタツさん曲と松本隆さん詞とかで、イッタキタしてー、みたいなのはなんかで読んだから、ちょいちょいあるだろうけど、一般的ではないだろなぁ

 

調合は、フリーランスのうたうたいの特権

 

調合は結構テンション上がる作業だったりする