つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

しょうもねぇ

自分は、言葉にすることが得意じゃない

 

思ってることを口にすることが得意ではない

 

スッとボールを投げれん

 

一旦ボールを持っちゃって

いろんな角度から投げるシミュレーションをして

1番安全な場所を見つけたら、そこから投げてしまっている

 

それでは鮮度ないし、

それ以前においお前、なにをもって安全なん?

しょうもねぇ

その安全の感性がそもそも間違っている

鮮度が言葉であることを分かっていない

 

ブログ書いたのに、なにもしっくりこず

書きたいことが書けていないという笑

 

今日、そして今まで

名が通った男性作家の、エッセイを読んだ

基本的にみんなだめ

まずボール投げる前のフォームから、投げて、

そのボールの跳ね方、その後の行く先

全て書いてしまう。

男のひとはだいたいそう。頭回ればなおさら。

クセ男あるある、ということと言ってしまえばそれまでだが。

 

どうあってほしいかというと

言葉投げた様がカッコいいかどうか、それだけでいい

 

投げたボールのディテールは要らんし、追うな

そこは本当のことなんて要らん

読み手に任す器の大きさをだせ

 

投げた言葉の責任をとろうとするな

収拾するな、おさめるな

言葉を使う人ほど、ことばに頼るなよ

先を阻むな

悲しませるなよ

 

バスケやってるときのように、

最小限のボール保持と、関わる人のリズムを第一に考えて暮らしたいなぁ

 

言うてもボールが回ってこないということはありえないから、シュートクロックの中で、

イイリズムでボールがきたからにはそのときはゴールを決めないとならない。

実際、バスケで、そうしている。

 

チームのリズムがよくなるためのボールムーブのコツは、ボールの行く先を考えないこと

 

とにかく気持ちの良い、相手を裏切るリズムでボールを回すこと。そのためのドリブルだったりする。

そうしていると、自然と綻びが見えてきて、

ボールの行く先、ゴールへの道筋が見えてくる

24秒以内の話だから、1オフェンス1ベストで、どんどんこなすことになる。捨てる感性も要る

 

先読みしようとしてはいけない

人との会話もそう

 

相手を思いやることと、相手の行動を先読みしようとすることはちがうよなぁ

 

自信がないとそういう流れになってしまう

 

捨てるものを増やそうとしばしば心がけてきて、

だいぶ分かってきたこともある。

 

捨てるっては、幸せに関してはなにも捨ててないです笑

 

捨てずに花は見つけましょ

 

叶っていないことはいくつもあるけども

仕事に関して

満足することはないし、右肩上がりは当然

 

自分が思う家族や幸せ、そのために不要なもの一切をポイ

それはそれぞれ、同義な気がしている

 

結果としてシンプルなのは、

良い曲を書く

それに尽きる

シンプルでありがたい

シンプルでイイね

 

良い曲を書いたら、

会いたい人には会えるもんだ

 

自分にささいなアクションやリアクションをくれて、嬉しくなることがある

 

そういうことは、

最近のでも昔のでも、すぐ思い出せる

 

そういうのが活力になって、しかも持続する笑

 

その現場にまた出会いたいので、

また年末からレコーディングだなー

 

夏にたくさんレコーディングしたが、作品にするにはアルバム2枚になり、

そうしたら、それぞれ曲が若干足りてないという

 

へんな状態

 

年末からのレコーディングうまくやって

 

コンセプト違いで、アルバム3枚にする