野老 野に老人？ 野で老いる？ 野が老いてる？ 荒れ地、荒れ地なのか 読み「ところ」葉の形「ハート形」 なに！？ ハート形のところ？ 所さんがハート形のメガネかけてるんか 、、わりと普通、というか、ありそう いや、絶対一回は既に装着してる 由来「ひげ…

朝飯前 あの朝飯前である。 そんなの簡単にこなすよー的な。 なぜに朝飯の前？ 、、 朝飯の前って、現代人忙しくないか？ 5分の差がかなりデカくないか？ バタバタじゃないか？ そもそも朝飯食えてるか？ ちゃんと今日朝飯食いました？ 大和ことば辞典 西谷…

シリコブラ 逆になに？と聞きたくなるほどのパンチ力 意味 尻 まさかである なんで？コブラは？なぜに？どこから？ 用例 「シリコブラにオデキができて、座りにくいネ」 もう人間ではない感 語源求む 京ことば辞典 井之口有一 堀井令以知編 東京堂出版 山崎…

燻し銀の美菌 シモフリシメジというキノコの、いわばコピーである 富田武子さん作 キノコ自体は魅惑だし、奥深いが、 「燻し銀の美菌」という言葉リズム 「甘党の強盗」的な なんだっけな、誰の漫才だったけなぁ あぁ、ちげ、バイキングのコントだった 「コ…

カスケードの庭 読んでなんとなく、 赤とか華やかな、 ひたち海浜公園的な？のをイメージ 意味 イタリアの丘陵地帯に発達した滝の一種 人口滝、人口瀑、階段瀑のこと 庭造りにおける滝、瀑 全然ちがう したっけ 見開き2ページ分、 次のワード含め、「すこぶ…

極印 読み ごくいん 「極ごく」と読んだ時点で、極妻のイメージしかない。こわい というか、もはや「ごく」という音がこわい 濁らなければ奇しくも「刻印」、、 、、ふつうである なのに、消しゴムのカスのような点2つ付いただけで、とてもとても入れ墨感 意…

語源 毛の生えた花穂が子犬(狗児えのころ)の尾に似ていることから。 、、 子犬かぁ、えのころって言うんかぁ 主な別称 猫じゃらし ウソやん！！！ 知っ得植物のことば語源辞典 日本漢字教育振興会 編 漢検新書

浦島草 聞いただけでめっちゃワクワクする 概要 サトイモ科の多年草。日陰に自生する有毒植物(有毒？！ますますなにかワクワクするっ) 絶対、玉手箱モクモクがらみだね 語源 (ここだっ、ここがキモだぁ) 細長く下垂する花軸のようすを、 浦島太郎が釣り糸を…

ところてん 和名で「こるもは」「こごろも」 煮ると「こごる（凝る）」 ココロモをココロブト(心太）と訛り、 ココロテイと訛り、ココロテンとなまり、トコロテンと訛る。 なにか心太という漢字からは、 語源に勝手に期待してしまう感はある。 心太、現物は…

絵師某 そもそも読めん 「えしなにがし」 平仮名とは、怖い 漢字が分かってればまだ見当がつくが、 「えしなにがし」って、技？ワザ？ 奥義！ 「〜〜逃がし」的な 意味 見た目は風采の上がらない旅絵師。 しかし、実は絵の名人で、雀が絵から抜け出すほど。 …

清太郎 船の舵取りで、漂流し、サンフランシスコに入港 という、 「海を越えた日本人名辞典」 乗りたい、いや、 載りたい 海を越えたことは、イギリスに1人で行った一回きり どうやったら、私の名前が辞典に載るか。 まず、参考文献となるようなものに載らね…

がらがら どんなオノマトペか 今回は郷土玩具 と言っても、結局オノマトペではある 柄がついてて、 マラカスのよーな でんでん太鼓のよーな 振り回して音が出るやつ 注釈 室町時代〜、、 古っ！ それだけ昔の音の感覚と、今の音の感覚が「がらがら」で違和感…

お鉢入れ いぃ？ そもそも鉢ってなんか入れるもんじゃね それを入れるって、、 わたしの嫌いなダブりである。 ちなみに「繰り返し」は好き 意味 わら製のもっこで(いや、もっこってなんやねん笑)、ご飯が冷えないようにお鉢を入れて蓋をした。 、、そうです…

アワビ いや、鮑 素材の良さを表現するとしたら、 「コリコリ、歯応えがあり、弾力がある」 みたいなことになっちゃうなぁ 「海がキレイだからでしょうねー」くらいなことを言って 北大路魯山人は、 ぴたりと岩にすいついて、いかなる敵さえも、その硬い貝を…

オナゴボッコ(秋田) 「女の子」の呼称、それを大人が幼児に向けて、噛み砕いてコミュニケーションをとるための幼児語 伝わるのか、秋田よ ほんとなのか、秋田よ もはやモンスター感ないか、秋田よ と思ったら、 オナンコ(福島) まさかの福島 というかこれは…

生野祥雲斎 しょうの しょううんさい どうしても、 雲うん、とか 斎、とか言われると、 白髪で長くて怖そう、そして、書道家のイメージがある なんでだべ 幼いとき、そんな人を見たんだろうなぁ アニメとかマンガかな でもこの生野さんは、 竹芸の人間国宝 …

てンガーラ もう音に支配されて、ガンダーラしか出てこない。 そもそもガンダーラってなんやねん ゴダイゴ 「ガンダーラ」 愛の国、天竺 センスな歌 てンガーラ 意味、、 銀河 遠からず！！ あ、ちゃうわ、それ銀河鉄道999や オキナワ語小辞典 戸部実之著 泰…

わんさ わんさ？ ワンサァゲェンonce again的な 意味 多量に、また多数集中するようす 、、あぁ、ワンサカっては言うね 狙い過ぎてスベってしまったが (狙ってなくてもスベっている) 「わんさ」が元だとしたら、 そこから、なぜにプラス「か」？ 現代で、「…

四塞之国 意味 自然の要害に四方囲まれた守りのかたい国 まんま まんまじゃねか というか それ盆地だべ 福島市じゃね笑 確かに、ある意味守りかたい 岩波四字熟語辞典 岩波書店辞典編集部編 岩波書店 山崎明保

そら豆歴 おい、そら豆 そら豆歴何年？ 英語ではbroad bean、→幅広い豆 ジャックと豆の木感はない。 なんなら、「ジャックと豆の木」の豆はなた豆？と言われている。 そらはどっから来たんだべ 語源的には、「莢が空に一直線に伸びているから」らしい。 ジャ…

「段々」と「次第に」 使い分けの用法 ほぼ同義であるが、「次第に」のほうが文章語的で改まった言い方 らしい。 でも なんとなく、「段々だんだん」の第1印象って 希望が見えませんか？ なんでだろう 「DAN DAN心魅かれてく」のせいか？DEENのせいか？ドラ…

世界のことわざ・名言 カンボジア 精米を捨て、もみ殻をとる 、、 うーん、ぬか漬けになり、健康にもなり、一見価値のないものにも同等の価値がある的な？？ と思ったら 意味 つまらないものをとるために、大切なものを捨てる まんまっっ！！！ 遠くにいると…

別れるときに、「情があってはダメだ」とよく聞く 情、情け、あまり良い意味では聞かない気がする それをもち、悩み、内省反芻哲学することから離れようとする、それは弱さであり、自分と向き合う・目の前の他者と向き合うことができていない。 ただ、それが…

相撲の業界用語「イカ」 ワザ？メッチャ足からむ感じ？決まり手？ 行司「決まり手はイ〜カ〜」 やばいださい 「力士がギャンブルで勝つこと」らしい なぜにギャンブル笑 そんなにギャンブラー多いんか しこ名に反映されることはないんか リーチ、上がり、当…

言いたいことは明日言え 理不尽、 あまりにも とてもとても理不尽 永遠に誰もしゃべれなくなんじゃね コワイ あまりにも 一応、「冷静に考えてから話すべき」という意味。 このことわざがポピュラーだったら、 もっとTwitterとか静か というか流行らないか …

正社員ではなく、会社に頼まれて働く人のこと らしい 実際の世の中は、 なんとなく年金受給のつなぎやら やりたいことがないやら 家に居たくないやら 逆に、会社側に頼むケースも多い それは国語の意味的に異なるからぁ そゆ場合は、なんて呼称しよう 本来 …

わりと早い段階で、 今日の夕飯は〜、と考えるデブ ちょう ふぼうせき 朝(あした)に夕(ゆうべ)を謀らず と読み 朝のうち夕方のことを考えない 目先のことさえも考えない という意味 春秋、晋の趙孟が、 民の庇護要請に対し、「そんな遠大なことはできない」…

死ぬ間際の人の前で、 念仏してお金巻き上げるんか、お坊さん？！ こわい と勘違いしたが、 その道のプロに、その道のことを教える というような意味らしい 成美堂 ポケットことわざ辞典 山崎明保